金曜日の話。
横断歩道を自転車で横断中に信号無視の車にはねられそうに・・・
片側2車線の道路で、歩行者信号が青になったのを確認してから渡りだし、中央緑地帯を越えた瞬間に目の前を7、80kmは出ていると思われる車が
ブレーキをまったく踏む事もなく交差点を左折車両と接触ギリギリで走り去っていった。
過去に何度となく事故にあっている私は、普段からものすごく気をつけていて、特に横断歩道は青信号で横断中に右折車両にはねられた事があるので曲がってくる車に対してはさらに注意を払っている。
がっ!直線で信号無視の車にはねられそうになるとは思わなかった(−−;
はねられそうになったショックと、それによって過去の事故がよみがえり体調が最悪になってしまった。
頭痛、胃痛、吐き気 etc・・・
見方を変えると、何度も事故になっている割に命があり、後遺症が残るほどの怪我をしてない私はかなりの強運と言えるのだろうけど、事故の影響で車の免許を取ろうとしても怖くて路上教習に出られなかったり(結局免許は取れなかった)人が運転する車に乗る時も必要以上に緊張していまいかなり疲れる。
これも後遺症か・・・?
不思議と自転車には乗れるけど、決して怖くないわけじゃない。
田舎暮らしで、車を運転できない生活は想像以上に不便を強いられる。
こんな状況、誰が保障してくれるんだ!
今からでも私をはねたドライバーに保障して欲しいくらい(事故の時に怪我等の保障はしてもらった)
自動車の運転をする人たちにくれぐれもお願いしたい。
事故は、見た目の怪我以上に心的影響が大きく、その後何年も何十年もその人の人生に影響を及ぼす。
「自分だけは大丈夫」
なんて思わずに、動く凶器を運転している事を常に忘れずにいて欲しい。
【なんで、何度も事故にあうのかなぁ〜?】
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